みなさまこんにちは、プレ花嫁よめちゃんです。
結婚式の準備で最初に大変なのが招待状の発送!!
今回は私たちの招待状発送までの流れをお伝えしていきますよ。
リアルなお値段まで、載せていきますー!
パッパッと読める目次
式場に発注した理由
私たちは招待状を式場で発注することにしました。
決め手になったのは、やはりラクだから!そして、ミスを減らすため。
- 式場の専用サイトでゲストの住所は登録しているため、わざわざ宛名を入力する手間が省ける
⇨宛名書きの入力ミスを防げる - 外部発注すると、式場までの地図がない!
⇨式場から地図のみ1枚60円で購入できるとのことでした。
けっきょく60円×招待状 の枚数分かかる・・・ - 外注だと注文単位が10部ずつ
⇨必要な部数ピッタリで頼めない
招待状を外注すると、ゲストの住所を一から登録していく必要があります。
だけど、式場発注だとその手間が省ける!その分、入力ミスも減らせます!
外部発注はお値段が安いけど、
会場までの地図がなかったり、付箋がついてこなかったり💦
別で用意しなければいけないものがあることに気づきました。
その点、式場発注の場合、招待状に必要なものがすべてついてくるので、
楽だなと感じました。
また、式場専用のサイトから発注するので、
発注前にプランナーさんが確認してくれるのも安心度だなと思いました。
少しお値段は高いけど・・・
以上の点から式場発注を選びました。
招待状 式場発注の流れ
①ゲスト名簿を完成
式場専用のサイトからアクセス!ゲスト名簿を入力し完成させます。
ゲスト名簿の住所が招待状の宛名書きと連結しているので、
間違えがないよう注意して入力していきます。
②デザインを選ぶ
式場の招待状も可愛いものはあったけど・・・
正直、今風なおしゃれなデザインは外注の方が多いかも💦
③定型文を選ぶ
招待状の文面があらかじめ定型文として選べるようになっていました。
主催者が親なのか、本人なのか、入籍前か入籍済みかによっても
文面の内容が変わってきます。
④封筒のレイアウトを選ぶ
こちらも入籍前か入籍後か、新郎新婦が同じ住所に住んでいるかいないかによって変わってきます。
私たちは入籍済みなので、私の苗字の下にかっこで旧姓が入りました。
⑤プランナーさんに添削してもらう
招待状が完成したら、注文前に必ずプランナーさんに確認してもらいます。
プランナーさんに完成した招待状のスクショを送って添削してもらいました。
⑥発注する
プランナーさんからOKが出たら発注します。
宛名に間違いがないか最終確認を!!
以上が式場で招待状を発注するまでの流れです。
招待状 発送のタイミングは?
式当日から3ヶ月前の大安の日に送るのが理想的だそうです。
私たちの式は11月12日、
プランナーさんからは3ヶ月前の大安の日 9月11日 に発送するよう言われました。
大安の日に発送だなんて知らなかった〜〜!!
実際にかかった金額は?式場見積もりとの差は?
私たちが選んだ招待状は 1部 税込539円 でした。
そこに、招待状を送るのに必要な 切手代94円 と
返信用ハガキに貼る用の 切手代63円 が送る部数分加わります。
さ・ら・に!!
封筒の宛名書きを式場に依頼すると1部につきプラス275円かかることに。。。
(こんなの見積もりには入ってなかったぜ😤)
私たちのゲストは60名。
ですが、招待状は世帯ごとに送るものなので実際に発注した部数は40部でした!
大切なのは、ゲストの人数=招待状の部数ではない!! ということ。
見積もりを出すときは注意が必要です。
そして実際にかかった金額は38,840円でした。
式場の見積もりを見てみると・・・
招待状 1部 350円×ゲスト60人分=2,1000円
正直、1部 350円の招待状なんてほとんどなかったし、
ゲストの人数=発注する部数ではなかったし、
宛名書きが別料金なのも入ってないし!!😤
見積もりより実際は高くなるっていうのは、こういうことの積み重ねなのかも💦
今回は招待状についてまとめてみました!
招待状の見積もりは
ゲストの人数=招待状の部数ではない!!
これは意外と見落としがちなポイントだったなぁ〜
みなさんも是非、参考にしてみてくださいね〜♪